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人間関係に疲れたので最強の本を読んでみた

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人間関係に疲れたので最強の本を読んでみた

みなさんこんにちは

私は会社員のぺーぺー管理職なのですが最近部下との人間関係がうまくいってなかったので人間関係の最強本をよんでみました。

それは【嫌われる勇気】という本です

今日はこの内容を軽くお伝えし、今の自分の現状とこれからの自分の行動をどうしていくかをお伝えしたいと思います。

まずこの嫌われる勇気という本の内容について

一言で表すと【課題の分離】です

大抵のひとは自分の問題と相手の問題をごちゃ混ぜにして解決できない問題を抱え込んで悩んでるとのこと。

親と子の問題に例えると勉強しない子どもに対して親が勉強しろと怒ってる、これは親の問題ではなく子どもの問題であり親が勉強しろと命令するのは親の問題ではないので間違っているとのこと

なかなか難しそうですがこれを理解でき、子供との距離を保てたのたらだいぶ悩みは減りそうなイメージです、、

今の自分の人間関係のトラブルに例えると部下とうまく行ってないという問題で自分はスタッフ満足度を最優先にしたい。部下は数字をとることを最優先にしたい自分はそれを部下にもわかって欲しいし部下はそれを僕にもわかってほしいそこで衝突が起きてます。

ここで課題の分離をしてみると

部下の数字を最優先にしたいという問題は部下の問題であって僕の問題ではない

僕のスタッフを最優先にしたいという問題は僕の問題であって部下の問題ではない

だから部下がどう思おうとも自分はスタッフ最優先にすることを貫き通すということになります。

これをしたことによって起こる部下に嫌われるということは避けれないとは思いますが

この本にも書いてあった通り嫌われる勇気をもって自由になろうです。

人間は相手の顔色をうかがい自分のしたいことができなかったりする、自分のしたいことをすると必ず嫌う人がででくる、だけど嫌われる勇気をもって自由への道を進もうと、、

まとめると課題の分離をして嫌われる勇気を持ち行動していこうということでした。

この嫌われる勇気という本を読んで課題の分離ができたおかげか少しですが気持ち的に楽になりました。

また進展があればブログにしたいと思います!

それではまた!

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