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会議が嫌すぎたので会議の本を読んでみた

みなさんこんにちは、ぺーぺー管理職サラリーマンです。

今日は会議が嫌すぎたので会議の本を読んでみました

その名も会議改革です。

今日はこちらの内容を簡単にお伝えしたいと思います

まずこちらは

1.会議の目的をきめよう

2.会議のゴールを決めようと

まず1の目的とは

情報共有や意思決定、アイデア出しなど、なんのため会議を開催するのかあらかじめ決めておこうと、しかも筆者はただの数字の報告だけであれば会議は開く必要はなくメールで十分とのこと。

たしかにこの会議別にやらなくても、、ということってありますよね笑

そして2の会議のゴールとは

〜している状態。

どういうことかというと会議が終わった時にどういう状態になっていたらゴールかを先に決めるということです。

決済している状態がゴールなのか役割分担を決めている状態がゴールなのかゴールを先に決めることによって準備する内容も変わってくるため先にゴールを決める必要があるとのこと

筆者は会議初心者はこの2つを実行するだけでもかなり変化するとのことだったので僕も試してみました。

まずは目的、アイデア出し

そして、会議のゴールは一人一つのアイデアを出す

に設定しました。

今までの会議は僕が数値報告をして一方的に話すことが多かったので今回はメンバーの方に話をしてもらおうとこの目的とゴールにしました。

結果ゴールを達成することが、できました!

メンバーの発言率も以前よりかはだいぶ上がったように感じました。

ただ1人自分との関係性が悪いメンバーの発言率は低いままでした。

こちらは会議の進め方というよりかは信頼関係を積み上げないと変わらないのかなーと感じました。

以上会議が嫌すぎたので会議の本読んでみたでした。

本書は更に上級者むけのいくつかの手法が書かれているので会議を進行する方には一度読んでいただいても損はないなと思いました。

それではまた!

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